震度6強の実家が被害が少ない理由
私の実家は能登半島地震で被災しました。
実家の町は最大震度6強
町の棟数は全体約7千棟その内
5千棟位は一部損壊〜全壊です。
実家は奇跡時に停電なく、
家にも損壊はなく、一部外構のみ損壊です。
断水は現在もつづいています。
実家は築30年で工務店が建てた瓦屋根
家です。
家に損壊がない理由は
実家は高台の造成地で
津波被害がなく
地盤は強いなどの理由です。
実家の近所の海岸部の家は
一部は損壊が激しい状態です。
今回の地震で家の耐震と地盤の
どちらも重要だと思いました。